日本ではまだほとんど知られてない幻の無農薬珈琲「エベレストコーヒー」を飲んで、日本に笑顔を、ネパールに仕事を届けたい。

エベレストコーヒープロジェクト
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世界最高峰エベレストの麓、ネパールで作られ、 日本には、まだほとんど入ってきていない 希少な無農薬珈琲「エベレストコーヒー」。 珈琲道50年の山本焙煎士が認めたクオリティと味。 酸味・苦味は控えめで、清々しい極上の珈琲。 このエベレストコーヒーを届けることで、日本のコーヒー好きを笑顔に! そして、ネパールへの継続的な支援を広げて彼らの「自立」を応援したい! しかし問題は、2重の関税と輸送費で、どうしても高価になってしまうこと。みなさまのご協力があれば、あと少しでお届けできる状況です!


たまたま出会った、珍しいコーヒー


 
「エベレストコーヒー」は、日本には、
まだ、ほとんど入ってきていません。

後ほど登場する私の妻、筒井百合子が、
9年前からNPO支援活動で訪れているネパールで、
2年前に偶然に出会い、持ち帰ってきたコーヒーです。

ネパールでの支援活動の後、帰ってきた妻から、
「これ、飲んでみて」と渡されたのが、この「エベレストコーヒー」でした。

 
いままで、コーヒーを「おみやげ」としてもらうことも多々ありましたが、
「おみやげ」のコーヒーが美味しかった!という事が、ほとんど無かったので、
 
妻からコーヒー豆を渡されたその時も、
正直まったく期待していませんでした。


 

裏切られた期待。


 
しかし、
 
その期待は、思いっきり、180度ひっくり返されました。
 
その後は、妻がネパールに行く際には、
必ず持って帰ってきてもらうようにお願いをするようになり、

はじめて飲んだその日から、2年間、まさか、
この「エベレストコーヒー」を飲み続けることになるとは、

あの時、妻から豆を受け取った時には、
まったく想像していませんでした。

ネパール現地農家のお家にて、エベレストコーヒーを片手に。


こんにちは、筒井克佳です。




20代の頃から、自分で豆を挽いてコーヒーを飲んでいるような
根っからのコーヒー好きで、これまで、いろいろなコーヒーを飲んできましたが、

このコーヒーに出会ってから2年間、その味にハマってしまい、
ず〜っと飲み続けている「エベレストコーヒー」を、
もっと多くの方にも飲んでみてほしい!と思い、
このプロジェクトを立ちあげました。

(実は、もっと大きな社会的な目的もあるんですが、それはまた後ほど。)
 

珈琲道50年、熟練焙煎士のお墨付き



山本さんは18歳で設立間もない上島珈琲株式会社に入社し、
大阪万博ではコーヒー事業の総責任者として、
日本のコーヒー普及に貢献された方です。

そんな珈琲道50年の熟練焙煎士、山本さんにも、
「これは、良い豆だね。うん、おいしい。」とお墨付きを頂き、
入荷時には、焙煎をお願いすることを約束して頂けました。

コーヒー豆は焙煎によって、その味や風味が変化します。
いくら良い豆でも、その生豆を活かすも殺すも焙煎次第。

珈琲道50年の山本焙煎士に、直接焙煎していただけるのは、
願ってもみない幸運でした。

(山本さんにお会いした時のエピソードついては、また後ほど詳しく。)

 
 

エベレストコーヒープロジェクトが生まれた場所

このプロジェクトを、さらに前に進めていきたい、と思う中で、
こうやってWEB上で想いを伝えていくことが重要だと感じていた中で、

元々知り合いだったWEBに強いイノッチさんに、
「このプロジェクトを手伝ってもらえないか」と相談をしたのが、
たしか、2014年の8月頃でした。

「ぜひ、お手伝いさせて下さい!やりましょう!」とのことで、
快く相談に乗ってくれることになり、
そこからジワジワと共に進めてきたこのプロジェクト。

打ち合わせの後、他の共通の友人と合流して、
飲みに行ったその場で、僕が熱弁を振るっている所を、
「これは後で使える!」と慌ててiPhoneのカメラで撮ったそうです(笑)

周りが騒がしくて、少々聞こえづらい部分もありますけど、
よければ見てみてください。熱く語ってますので。(照笑)




「エベレストコーヒー」は、サンタさんがつくっています。



クリスマスプレゼントを配り終わって、
また来年までけっこう時間があるんで、、

そのオフシーズンに、ネパールでコーヒーを作ってる??!
 
 
 


あ、いやいや、

その「サンタさん」じゃなくて、、

 

実は、エベレストコーヒー現地法人の
代表者のお名前が「サンタ・ラマ」さん。

そう、本名が「サンタ」さんなんです。


実は、12月23日から1週間、現地ネパールの農園と工場に行っていたので、
ちょうどクリスマスイブに、サンタさんに会っていました。笑


ネパールのサンタさんは、日本語も堪能で、

日本に生豆を輸入しても良いことや、
焙煎を日本ですること、パッケージをオリジナルで決める件など、

このクリスマスイブの訪問で、いろいろとプロジェクトが前進しました。

そして、エベレストコーヒーが、おいしいコーヒーになる理由と、
エベレストコーヒーの栽培環境に関して、サンタさんに教えてもらいました。


僕らは、この土地の恵みを受け取っている。


 
【エベレストコーヒー代表 サンタ・ラマさんからのメッセージ】
 
 
本当にコーヒーというのは、自然の恵みで、
この土地の恵みを、コーヒーが受け取っています。

このヒマラヤが見える高地の澄んだ空気と、
少し甘みを含んだ雪どけ水で、コーヒーの木と実が育っていき、
この土地を反映したものが出来上がる。

その実りを、僕らはいただいて、味わっています。
 


厳しい環境が、コーヒー栽培には適していた。

 
ネパールの山岳地帯は、昼の気温は高く、夜は急激に冷え込むため、
寒暖の差が大きく厳しい環境で、作れる農作物があまりありません。

山の斜面に段々畑を作るにしても、国の土地自体がそんなに広くないので、
耕地面積も、収穫量も、限られてしまいます。

ここで長年、コーヒーをつくってきて分かったのは、
この土地は、コーヒーをつくるのに本当に適した土地だということです。

 


さて、ちょっとココで地理のおべんきょう。
ちなみにネパールは、ここにあります。(左の真ん中)
 

もうちょっと近くに寄ってみましょう。

国境沿いに、エベレストが見えます。お隣にはブータンも。

 
北が中国チベット地区、
東・南・西をインドに囲まれた、海の無い内陸の国。

日本の国土面積が37.7万km2、ネパールは14.7km2で、
だいたい日本の3分の1ちょっとぐらいです。

国土が狭くて、山が多いので、段々畑が多い、という点は、
ちょっと、日本とも似ています。
 

さて、地理のおべんきょうは以上。
サンタさんのお話に戻りましょう。



 
この山奥の地は、耕地面積が少ない上、気温の変動も大きく、
農作物を作り、農業を続けるには、なかなか厳しい環境です。
 
ただ、この厳しい環境が「コーヒーづくり」には非常に適していました。
 
おいしいコーヒーが育つには、いくつかの条件がありますが、
この山岳地帯は、それらの条件を満たしていることも分かりました。

おいしいコーヒーが育つ、3つの条件とは、、


1つは、標高が高く、寒暖の差が大きいこと。





世界最高峰「エベレスト」の麓に広がる高地は、
昼間の気温は高く、夜間は急激に気温が下がるため、

豆がふくらんだり、縮んだりの運動を繰り返し、
身が引き締まりコクが生まれます。

コーヒー豆の成長もゆるやかになり、
ゆっくりと実が熟していくことで、
良質なコーヒー豆が育っていきます。




2つめは、水が良いこと。




ヒマラヤ山脈の雪どけ水は、山の地層を通り抜けて、
ミネラルを多く含むため、通常の水に比べ少し甘みを含んでおり、
やわらかい味わいのコーヒー豆が育ちます。


3つめは、降雨量と濃い霧。



一定の降雨量があり、適度な水分が補給されながらも、
山岳地帯の急斜面であるため、水はけが良く、
コーヒーの木が育つのに、ちょうど適した環境になっています。

また、日中に濃い霧がひんぱんに発生することで、
太陽の光がさえぎられ、急激に気温が下がります。


 
霧が晴れれば、気温が上がり、
夜になれば、また気温が下がります。

1日のうちに、何度も気温の変化があることで、
豆がふくらんだり、縮んだりの運動を繰り返し、
実の引き締まった密度の高いコーヒー豆ができていきます。



実は、「コーヒーの王様」と呼ばれ、200グラムで3500円〜6000円の値がつけられる高級豆「ブルーマウンテン」も、

濃い霧
が発生することで、1日の内に気温の変化が何度も発生し、
豆が引き締まっていくので、良質な高級豆となっています。


100パーセント無農薬。



というのも、

山で自生している植物の合間にコーヒーの木を植え、
栽培しているので、農薬を使うわけにはいかないんです。

パッと見ただけでは、どこにコーヒーの木があるのか分からないほど。笑


 
高い木の間にある、背の低い木が、コーヒーの木です。


自然にやさしい「アグロフォレストリー農法」



こうして森林の間で、コーヒーの木を栽培する農法は「アグロフォレストリー農法(森林農業)」と呼ばれる、森をまもり、森と共に、コーヒーの木を育てることができる、自然にやさしい農法です。

コーヒーの木は暑さには強いんですが、実は直射日光に弱いので、こうして背の高い樹木の間に植えていくことで、強い直射日光からコーヒーの木を守ってもらう、という意味もあります。

この写真だと、よ〜く見ると、赤いコーヒーの実が見えます。


化学肥料も使わず有機栽培で。


 
良い作物を作るには、良い土壌が欠かせません。

肥料に関しても化学肥料を使わず、
有機栽培には欠かせないミミズちゃん達が、土の中で活躍しています。
 
土作りの主役は、土壌動物や微生物たち。

その中でもスターはミミズちゃん。
 1:動き回って土をやわらかくしてくれる
 2:害虫を食べてくれる
 3:糞がそのまま肥料となる

と、実はいろいろな役割を果たしてくれています。

彼らの活躍で、コーヒーの木はゆったりと根を張り、
害虫からも守られ、栄養を十分に摂ることができています。


そして、農薬を使わない理由は、もう1つあります。


 
自然を壊さないように「アグロフォレストリー農法」で、
自然にやさしく、無農薬で、という意味もありますが、

農薬を買うようなお金が無い、というのも理由です。。

農薬を使うのは、ブラジルなどの広大な土地で、
大規模なプランテーション農場に、飛行機で農薬をまいて、
大量に安くコーヒーを生産する、という方式で、
大きな資金を持っている企業が、取り組む方法です。



このネパールの山岳地帯で、そういった農薬散布をすることは、
金銭的にも、環境的にも、合わない状況なので、
農薬は使いませんし、使えない、というのが実状です。
 

1つ1つ、人の手で進められる流れ


 
高地の急斜面で、他の植物に混じって植えられているコーヒーの収穫は、
当然、機械化することはできないので、人の手で、1つ1つ収穫され、

その後の、洗い、乾燥、出荷に至るまで、1つ1つ、
人の手で、丁寧に、古来伝統の農法と技法で進められます。

真っ赤に実ったコーヒーの実

これは収穫後のコーヒーの実。「コーヒーチェリー」と呼ばれます。

こんな手回しの道具で、上からコーヒーチェリーを入れて、ぐるぐる回して、コーヒーの実の中にある「種」を取り出します。出てきている白い「種」が、「コーヒー豆」になるものです。

ただ、コーヒーチェリーから、白いコーヒー豆を取り出した状態は、
実はけっこうヌルヌルしているので、
(私も訪問した際に初めて知りました!)

ヒマラヤ山脈から脈々と流れている川の水で、丁寧に手洗いをします。
 

川で手洗いをした後は、高原で天日干し(サンドライ)します
 
 
大きなプランテーション農場では、火力乾燥機をつかって、
高温で数時間のうちに豆を乾燥させたりもしますが、

エベレストコーヒーは天日干しで、
太陽の恵みを受けながら、低温でじっくりと乾燥させていきます。

じわじわじっくり乾燥させることで、酸味や香りが抜けにくく、
コクが増し、旨みが凝縮していきます。

乾燥後は、人の手で、1つ1つ欠陥豆を取り除いていきます。
実に、地道な作業!

こうしてつくられるエベレストコーヒーは、収穫量が少なく、
希少なコーヒー豆となり、流通量も限られています。

今回、筒井さんからお話をいただいて、
ぜひ日本にも届けたいと言っていただいて、
作り手としては、非常にうれしく思っています。

日本のみなさんの元にも、このコーヒーが届き、
長く愛されるコーヒーになることを願っています。

よろしくお願いいたします。





プロはどう判断するんだろうか??





個人的には気に入っている「エベレストコーヒー」。

このコーヒーを、プロはどう判断するんだろうか?

今後、このエベレストコーヒーを、本格的に輸入して、
もっと多くの人が味わえる状況にできないだろうか、と考え始めた頃、

近所にあった焙煎工房に電話をし、訪れる約束をし、
エベレストコーヒーの豆を持ち込んでみました。



そこにいたのが、焙煎工房の社長、
珈琲道50年の焙煎士 山本清人さん。



風貌は渋く、やや強面でしたが、話し始めると気さくな方で、
エベレストコーヒーを輸入して販売することも考えていると伝えると、
2時間あまり、いろいろと教えてくれました。

コーヒーのことしか知らない、と謙遜されてはいましたが、

18歳で、まだ設立間もない「上島珈琲株式会社」に入社し、
まだ日本にコーヒーを出すような純喫茶はわずかだった頃から、

北は北海道、南は鹿児島まで、日本中のレストラン・喫茶店・コーヒー店を、コーヒーの指導・開業支援・豆の販売で巡り、


その間には、南米各地のコーヒー園へ出向き、
各国のお偉い方々にも会っていたりしていたとのこと。

山本さん、1970年の大阪万博では、コーヒー事業の総責任者を担当。



「上島珈琲株式会社」退社後は、
あの「ダートコーヒー」を創業。
 
その後、共同創業者にダートコーヒーを譲り、
「ゴールデンミル」という名前で喫茶店チェーンを開業。
 
関西一円に17店舗を持たれていたそうで、そのうちの1店舗には、
よく妻と行っていたのを思い出し、ひとしきり盛り上がりました。

今は、豊中にある、ここ1店舗で、
豆の焙煎・販売されているとのこと。

人生、コーヒーひと筋の山本さん。


そんな山本さんの前に、ドキドキしながら、
エベレストコーヒーの生豆を出してみると、、




生豆を手に取り、まず一言、

「これはいい豆だね」と。

これには心底、ホッとしました。(^^)

そして、早速エベレストコーヒーの豆を焙煎していただきました。



すると山本さん、なんと焙煎した豆を、直接食べました!

そして「うん、おいしいわ。」と。笑
 ↓ ↓ ↓


「このエベレストコーヒーを、ブルーマウンテンや、モカ、マンデリンと
 並ぶようなブランドの1つとして、広げていきたい」と伝えると、

「それぐらいのレベルとして扱える豆だね」と、お墨付きをいただくことができて、一層の自信を持つことができました。

さらに、他のいろいろなコーヒーの試飲もさせていただいたり、
短い時間でしたが、ここに書ききれない程のお話を伺うことができました。



これからもいろいろ教えて下さい、と名刺を交換して店を去りましたが、
その帰り道には、ここで焙煎をお願いしようと心に決めていました。

山本さんは今年で73歳ですが、コーヒーが好きだからあと10年は現役で頑張ると言われていて、昨年、還暦で60歳を迎えた私ですが、大先輩の発言に勇気をもらった時間でもありました。


ちょっと「変わった」カフェレストランで、、




妻の筒井百合子は、NPO団体の関係で「cafeサパナ」という
カフェレストランを共同運営しています。

このお店、ちょっと変わったカフェレストランで、ランチが「日替わり」。

「え、ランチが日替わりなんて、どこでもやってるんじゃない??」

あ、そうです、「日替わりランチ」なんて、どこでもやってますが、
ここの「日替わり」は、「メニュー」の日替わりではなくて、

「国」が「日替わり」。

きのうは、「タイ料理」で、


今日は、「ベトナム料理」で、


あしたは、「ネパール料理」で、


あさっては、「韓国料理」という、


「国」が毎日変わる、日替わりランチ。
 
 
なぜそんなに毎日コロコロ変わるのかというと、、

妻が関わっているNPO団体は、国際交流の活動をしている団体なので、
その活動の一貫として「交流の場」としてのレストランを運営していて、

毎日のランチを、各国から日本に来ている外国人の方々が日替わりで担当し、自分の国の郷土料理を出しているから「国」が日替わりのランチが出てくる、ということなんです。

そんな、ちょっと変わったカフェレストラン「cafeサパナ」でも、
この「エベレストコーヒー」を出してみることにしました。



お客さんの反応も上々



すると、お客さんの反応は上々♪

中には「このコーヒーを、豆で売って欲しい」とのことで、豆を買って帰る方もいたりして、個人的な偏った好みではなく、一般の方にも気に入っていただける持って帰りたくなるようなコーヒーであることが、実感できました。



そこで、我が家と「cafeサパナ」だけで出していたエベレストコーヒーでしたが、

本格的に輸入をして、もっと多くの人に、このエベレストコーヒーを届けたい、と想うようになり、このプロジェクトを進めていこう考えるようになりました。

しかし、、そうは思ったものの、そこから2年間、
資金面や、時間的な都合で、状況はあまり進展していませんでした。。



さあ、いざ「きびだんGO!」




そこで今回、このプロジェクトを本格的に進めていくために、
みなさんの元に、エベレストコーヒーが届く流れを生み出すために、

豆の仕入れ、船便の運送費、商品化のためのロゴ・パッケージ制作、ネットショップの開店・運営などなど、初期段階で必要となってくる資金に関して、

みなさまのお力をお借りするべく、この場をお借りする事にしました。



今回、特に、応援をお願いしたい部分。




今回、輸入する際には「船便」を使うので、その運送費用がかかります。
(飛行機便は、ちょっと高い。。)

1回に輸入する量が少ないと、1回の輸送費用を、個数で割った
「1個あたりの運送費」が高くなってしまうので、
みなさんに提供する価格も、どうしても高くなってしまいます。

みなさんに提供する価格を抑えるためには、
「一定量以上のまとまった量」を仕入れる必要があります。

「まとまった量」を仕入れることで、
「1個あたりの運送費」を下げることができ、

「まとまった量」を仕入れることで、
仕入れ価格を抑えることも出来ます。

ただ、「まとまった量」を仕入れるには、
「まとまった資金」が必要になってしまいます。


今回、特にこの「仕入れ」「輸送費」の部分を、
みなさんのお力をお借りすることで、

「まとまった量」を仕入れ、「1個あたりの運送費」を下げ、仕入れ価格を抑えることで、みなさんにお届けする際の価格を抑えていきたいと考えています。




みんな、続かないんです、と。



「コーヒーの王様」ブルーマウンテンと似た栽培環境で育ち、
珈琲道50年の熟練焙煎士も認めるクオリティと味の「エベレストコーヒー」が、

なぜ、日本にほとんど入ってきていないのか?

不思議ですよね。

それを現地で聞いてみました。

すると、やはり今までに「エベレストコーヒーを輸入したい、販売したい。」という話はあり、取り扱いがあった時期もある、と。

しかし、上記でお伝えしたような「輸送費」や、輸入時の「関税」によって、(ちなみに「インド」と「日本」を通過するので、2回の「関税」がかかります。)

どうしても価格を高くせざるを得ない状況となり、長く継続的に仕入れて販売する、ということが難しくなってしまい、みんな続かない、と。

大手企業での取り扱いがあった時期もあるようですが、どうしてもそのコスト・販売価格・売れ行きのバランスが取れず、コストに見合わないのであれば「取り扱い中止」となっていくとのこと。



単に、エベレストコーヒーを輸入して販売したい、ということであれば、
そのような判断になっていくと思いますが、

私たちが、この「エベレストコーヒーを届けるプロジェクト」を進めたいと考えるのには、もう1つの理由があります。




最後に。もう1つの目的とは?
(プロジェクトの社会背景)



最後に、妻の筒井百合子から、お伝えしたいことがあります。



はじめまして、と言っても、すでに前半でちょこちょこと出てきていますが、、

改めまして、9年前からネパールで、親をなくした子どもたちの就学支援・生活支援の活動をしている筒井百合子と申します。

支援活動で訪れていたネパールで、2年前に出会った「エベレストコーヒー」。

この「エベレストコーヒー」の輸入・販売を進めていきたい、もう1つの理由は、私がこれまでの9年間、ネパールでの支援活動をしていく中で、いつしか感じるようになっていた「もやもや」に関係しています。



支援活動の中で感じていた「もやもや」とは?



ネパールでは、1996年〜2006年まで国内紛争が続いていたため、その影響から、親をなくした子どもたちが多くいます。

その子どもたちへの生活支援・就学支援を中心として、子どもたちの家を建てたり、学校を建てたり、学校にえんぴつやノートなどの物資を送ったり、「寄付」として金銭的な支援をしたりと、

これまでの活動では、直接的に「物資」や「お金」を届ける支援をしてきました。



「物資提供」や「寄付」は、それはそれで1つの支援のカタチとして良い事であり、
必要とされていることでもあるんですが、

9年間の支援活動の中で、次第に、その支援に対する、現地の人々の
「甘え」や「依存」を感じるようにもなっていました。

「自分たちが努力をしなくても、物資や寄付が送られてくる。」

その状況は、もしかすると現地の人々が「自立する力」を、弱めてしまっているのかもしれません。

そんなことを想うようになり「もやもや」を感じていた頃、
出会ったのが、「エベレストコーヒー」でした。
 
 
偶然が重なり、ネパール訪問時に、エベレストコーヒー代表のサンタさんをご紹介いただくことができ、コーヒー工場に訪問させていただく機会がありました。


そこで、笑顔で活き活きと働いている女性を見て、
直感的に「これだ。」と感じました。


コーヒーの生産には、栽培・収穫・洗い・乾燥・選別・運搬と、多くの人の手が必要となります。


紛争後のネパール政府は、まだ憲法もつくれていない状況で、雇用の整備・創出なんて所までは対応が及んでいません。

ましてや、このネパールの山奥には、本当に仕事がありません。


 
昼間から木陰でたむろする男性たち。「仕事は?」と聞くと、「ここには何もないよ。政府もNGOも貧乏人を見捨てている。何とかしてくれ!」と。



この山奥の地に仕事を生み、雇用を生み出すには、
エベレストコーヒーは、もってこいの解決策です。

現在、エベレストコーヒーは、主にネパール国内の
ホテル・レストランにて、観光客向けに提供されています。



エベレストコーヒーを日本に輸入し、販路を増やすことで、
販売量が増えていく状況がつくりだせます。

販売量が増え、一定量の販売がその後も見込める状況となれば、
生産量の拡大のために「農園の拡大」へと動いていくことができます。



農園が広がり、生産量が高まるということは、
そこに必要な人が増え、雇用が生まれ、

現地の人々が、自分の努力で、自立していく、
継続的なサイクルを生み出すことができます。

そのサスティナブルな循環が広がっていく前提は、

販売量が増えて、農園を広げても大丈夫、という状況になること。
そして、農園を広げる資金と、雇用出来るだけの資金がある状況になること。

日本での販売を広げていくことで、
ネパールの人々の継続的な経済的自立を応援したい。

それが私の想いです。


エベレストコーヒーを届ける理由



今回、ここまで読んでいただけた方には、ご理解いただけているかと思いますが、(長い長いページを読んでいただいてありがとうございます。m(_ _)m)

このエベレストコーヒーを届ける「活動」は、

単純に、エベレストコーヒーを日本で輸入して販売したい、ということではなく、

永く継続的に続いていく「循環するサイクル」を産み出して

ネパールに対する支援を、「物資・資金援助」だけでなく、

現地の人々による自助努力による「自立」を促進していきたい、という想いから始まっている活動です。


そんなの、どうでもいい。


と、思われているかもしれません。

単純に「エベレストコーヒー」に興味があり、ネパールの支援や自立なんて、どうでもいい、と思われているかもしれません。

それなら、それでいいです。
はじめは、それでいいんです。

私も無理強いするつもりはありません。

はじめは単純な「エベレストコーヒー」への興味で、飲んでみたいと思って、今回のプロジェクトを応援していただければ幸いです。

そして、そこからネパールという遠い地にも、少しだけ想いを馳せていただければ。


「寄付」ではないカタチで。



支援の形の1つとして「寄付」というものがあります。

もちろん「寄付」は支援の形の1つとして有効ではありますが、寄付をする側の金銭的な負担があるので、続いていくものではなく、どうしても一時的な支援となってしまいがちです。

一時的な金銭的支援は、付け焼き刃的な支援になり、現地の人にとっても「労働の対価」ではなく「降って湧いたお金」になり、あまり良くない影響も考えられます。

なので「寄付」ではなく、現地の人々が、自分たちが努力した労働に対して「対価」が得られる流れが生まれ、広がっていくことで、「依存」ではなく「自立」へと向かっていく、その流れを生み出したいと考えています。

今回、みなさまからいただく「ご支援」には、もちろんエベレストコーヒーの「お代」も含まれていますが、寄付ではない形での生活支援・就学支援、そして現地の人々の自立を「後押しする気持ち」が含まれています。

もちろんエベレストコーヒーへの興味だけ、でもいいですが、できればそういった「意味」「想い」を理解していただけた方に、この活動を応援する気持ちと共にご支援いただければ嬉しい限りです。



幸せに関する「誤解」



最後に1つ、ヘレン・ケラーの言葉を紹介させてください。

この言葉は、Facebook上で偶然に出会った言葉で、
わたしたちの幸せに関する「誤解」を現した言葉です。

わたしたちは、自分が幸せになるには、自分の欲求を満たせばいいと考えてしまいがちですが、そうではない、とヘレン・ケラーは言っています。




多くの人々は、
本当の幸せとはどういうものか、
誤った考えを持っています。
 
本当の幸せは、
自分の欲望を満たすことによって得られるのではなく、
価値のある目的に、忠実に取り組んでいくことによって、
得られるのです。
 
ヘレン・ケラー



「ネパールへの支援をしていこう」ということを念頭に活動を進めていますが、ネパールの人々を支援しているつもりが、実はわたしたちが幸せを受け取っているのかもしれません。

エベレストコーヒーを通じて、その「価値ある目的」に向かっていく仲間の輪が広がっていけば、と心から願っています。


三方良し、で。
「 1drip for 3smiles 」





近江商人の言葉で「三方良し」という言葉があります。

「買い手よし、売り手よし、世間よし」

買う人も、売る人も満足していて、
それを取り巻く環境・社会も良くなっていく。

そんな三方良しで、笑顔がつながっていく。

それが、このプロジェクトを進めていきたい、
進めなくてはいけないと思っている私たちの想いです。





一緒にこのプロジェクトを成功させて、
一緒にエベレストコーヒーを飲みながら、

ココロとカラダが満たされる時間を、
共に過ごせる日を楽しみにしています。

応援よろしくお願いいたします。


特定商取引法に基づく表記

事業者
エベレストレード
運営責任者
筒井百合子
住所
大阪府豊中市寺内 1-1-34-502
連絡先
050-3695-8850
everestcoffeestory@gmail.com
ホームページ
http://everestcoffee.jp/story/
支払時期
当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で予審が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。決済は募集期限までに目標金額に達し、取引成立となる場合にのみ実行されます
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載に準じます
支払方法
クレジットカード決済(Visa/Master)
楽天ID決済
PayPal決済(プロジェクト達成後に利用可能です)
返品・キャンセルについて
目標金額に達成したプロジェクトに関する特典(商品・サービス)の返品・キャンセルは一切受け付けておりません

コメント

集まった金額

  • ¥658,900
0 %

目標は ¥500,000 に設定されています。

プロジェクトは 2015/03/08 に達成し、2015/03/15に募集を終了しました。

プロフィール

  • 筒井克佳


  • はじめましてこんにちは、筒井克佳と申します。 私は長い間一級建築士として住宅の設計などに関わってきました。 また子供の頃より手品が好きでプロマジシャンに弟子入りしたり似顔絵師としてもイベントなどで活躍もしています。 「いったい何者?」と思われるような経歴ですが(笑)、人を喜ばせて楽しんでもらうことが大好きでその思いでひたすらやってきました。(^^) 私の妻の百合子は、2000年から地元北大阪の豊中市で留学生や外国人女性の支援活動、南アジアのネパールで親のない子どもたちの生活や就学支援活動をしているNPO法人の事務局長をしていて、毎日いろんな国々の料理が日替わりで出る「TIFAcafeサパナ」というエスニックレストランを共同運営もしています。 そして今回、妻がNPO支援活動の中ネパールで出会った「エベレストコーヒー」を日本の皆さんに届けるための活動を始めたいと思っています。 届けたい理由は2つ! 1. 20代から自宅でコーヒー豆を挽いているようなコーヒー好きの僕が、一口飲んでその味に惚れ、そして珈琲歴50年の焙煎士の方にも美味しさの太鼓判をもらえたこのコーヒーをぜひ日本の皆さんにも味わってもらいたい! そして、 2. このエベレストコーヒーが広がることが、遠く離れたネパールの人々の「自立」につながり社会的な問題を解決すると思うから。 このふたつの目的を達するためにこの世界一純粋な珈琲「エベレストコーヒーものがたり」プロジェクトを立ち上げました。
  • 筒井克佳さんへ意見や質問を送る

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¥ 5,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 どんな高い山も、最初は「はじめの1歩」から、そしてさらに「もう1歩」先へ! まずは「エベレストコーヒー」を飲んでみたい、そしてもっと応援したい!と思っていただけるあなたへ。 ★はじめの一歩セットの2倍、100g✕4袋。約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 18 

サポーター限定Tシャツセット(エベレストコーヒー:100g✕2袋)

¥ 5,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 エベレストコーヒーを通じた支援活動を応援するサポーター限定のTシャツです。デザインは未定ですが、エベレストコーヒーのコンセプトを表現したTシャツをデザイナーさんに作って頂く予定です。 コーヒーはあまり飲まないけど、支援活動を応援したい!というサポーターの方は、エベレストコーヒーはお友達にプレゼントして、応援の輪を広げていただくのもアリです! ★サポーター限定Tシャツ ★100g✕2袋=200g。約20杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 0 

はじめての「コーヒーLIFE」セット(エベレストコーヒー:100g✕4袋)&(ドリッパー)&(ペーパーフィルター)

¥ 6,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 家でコーヒーを淹れて、その香りも味わいながら、ゆったりとその時間を過ごす「コーヒー時間」。今まで、そんな習慣がなかった、そんなコトはしたことが無い。でも、ちょっと興味がある、というあなたへ。 届いたらすぐに、自宅でカフェタイムが愉しめる、コーヒードリッパー&ペーパーフィルター付きのセット。 ★ドリッパー&ペーパーフィルター付き ★100g✕4袋=400g。約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け! ※画像と発送する商品は、異なる場合があります。

お届け・提供予定時期

サポーター数 1 

はじめての「コーヒーLIFE」セット(エベレストコーヒー:100g✕4袋)&(コーヒープレス付き)

¥ 8,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 自宅でペーパードリップで珈琲を淹れる、、なんかちょっとめんどくさいな、と思うあなた。もしくは、ペーパフィルターでゆっくりとコーヒーを淹れている時間がない!という忙しいあなたへ。 「コーヒープレス(フレンチプレス)」って、ご存じですか? オフィスで便利な「コーヒープレス」付きで、届いたらすぐに自宅でカフェタイムが愉しめるセットをご用意しました。 ■「コーヒープレス」とは?…コーヒーの粉を入れて、お湯をそそぎ、4分待って、お湯の上からフィルターを下に降ろすと「はい、できあがり」という仕組みのコーヒー道具です。 参考動画:http://youtu.be/QJ3j2szWfGI (動画内の商品がセットされているわけではありません。プロジェクト終了後、こちらでコーヒープレスを選定してお送りします。) ★忙しいあなたにピッタリの「コーヒープレス」付き ★100g✕4袋=400g。約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け! ※画像と発送する商品は、異なる場合があります。

お届け・提供予定時期

サポーター数 2 

はじめての「コーヒーLIFE」セット(エベレストコーヒー:100g✕4袋)&(コーヒーミル付き)

¥ 8,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 家でコーヒーを淹れて、その香りも味わいながら、ゆったりとその時間を過ごす「コーヒー時間」。今まで、そんな習慣がなかった、そんなコトはしたことが無い。でも、ちょっと興味がある、というあなたへ。 もしくは、コーヒーは買うけど、いつも「粉」で買っている、というあなたへ。 やっぱりコーヒーは、豆から挽いた「挽きたて」が1番!ということで、便利でなコーヒーミルをセットにしました。 ★コーヒーミル付き ★100g✕4袋=400g。約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け! ※画像と発送する商品は、異なる場合があります。

お届け・提供予定時期

サポーター数 6 

はじめての「コーヒーLIFE」★フルセット★(エベレストコーヒー:100g✕4袋)&(電動コーヒーミル付き)&(ドリッパー)&(ペーパーフィルター)

¥ 12,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 家でコーヒーを淹れて、その香りも味わいながら、ゆったりとその時間を過ごす「コーヒー時間」。 今まで、そんな習慣がなかった、そんなコトはしたことが無い、というあなたへ。 届いたらすぐに自宅でカフェタイムが愉しめる、コーヒードリッパー&ペーパーフィルター&コーヒープレス&電動コーヒーミル付きの★フルセット★です! ★コーヒードリッパー&ペーパーフィルター ★コーヒープレス ★電動コーヒーミル ★100g✕4袋=400g。約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 2 

世界最高峰「No.1」セット(エベレストコーヒー:100g✕8袋)

¥ 8,850

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 1番最初にエベレストコーヒーのサポーターになっていただいた方へ。 80セット限定の、早い者勝ちコース。 世界最高峰エベレストの標高「8850m」。 そして、エベレスト最高齢登頂をした日本人、三浦雄一郎さんの登山時の年齢「80歳」にあやかって80セット限定です。 ★100g✕8袋=800g。約80杯分。 ★表示価格は送料・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 14  | 数量限定あと 66

こだわりの生豆セット(エベレストコーヒー生豆:2kg)

¥ 9,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 一般的に販売されているのは「焙煎済み」の豆ですが、自分で焙煎できる、焙煎したい、という 「こだわり派」の方へ、生豆でお届けします。 ★ご自身での焙煎が必要となります。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 3 

なが〜く応援セット:3ヶ月コース(エベレストコーヒー:100g✕4袋✕3回)

¥ 15,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 3ヶ月間、毎月お届けします。 エベレストコーヒーを飲んでみたいのはもちろん、活動をなが〜く応援していただけるあなたへのお得なセットです。 一般販売が軌道に乗り、一定の販売見込みが見えてくるまでは、売れる分だけの輸入をしていく予定ですので、船便の輸入に時間がかかり、品薄状態となるタイミングが出てくることが考えられます。 なが〜く応援セットでご支援いただいた方の発送分に関しては、「優先的に在庫の確保・発送」をさせていただきます。 先の販売見込みが見えやすくなり、輸入の予測が立てやすくなることと、 なが〜く応援いただけることへの感謝の気持ちを込めて。 ★100g✕4袋✕3回=1200g。毎月約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 3 

なが〜く応援セット:6ヶ月コース(エベレストコーヒー:100g✕4袋✕6回)

¥ 25,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 6ヶ月間、毎月お届けします。 エベレストコーヒーを飲んでみたいのはもちろん、活動をなが〜く応援していただけるあなたへのお得なセットです。 一般販売が軌道に乗り、一定の販売見込みが見えてくるまでは、売れる分だけの輸入をしていく予定ですので、船便の輸入に時間がかかり、品薄状態となるタイミングが出てくることが考えられます。 なが〜く応援セットでご支援いただいた方の発送分に関しては、「優先的に在庫の確保・発送」をさせていただきます。 先の販売見込みが見えやすくなり、輸入の予測が立てやすくなることと、 なが〜く応援いただけることへの感謝の気持ちを込めて。 ★100g✕4袋✕6回=2400g。毎月約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 1 

なが〜く応援セット:12ヶ月(エベレストコーヒー:100g✕4袋✕12回)

¥ 45,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 12ヶ月、1年間、毎月お届けします。 エベレストコーヒーを飲んでみたいのはもちろん、活動をなが〜く応援していただけるあなたへのお得なセットです。 一般販売が軌道に乗り、一定の販売見込みが見えてくるまでは、売れる分だけの輸入をしていく予定ですので、船便の輸入に時間がかかり、品薄状態となるタイミングが出てくることが考えられます。 なが〜く応援セットでご支援いただいた方の発送分に関しては、「優先的に在庫の確保・発送」をさせていただきます。 先の販売見込みが見えやすくなり、輸入の予測が立てやすくなることと、 なが〜く応援いただけることへの感謝の気持ちを込めて。 ★100g✕4袋✕12回=4800g。毎月約40杯分。 ★表示価格は送料込み・税込です。 ★エベレストコーヒー特別割引購入権:今後エベレストコーヒーを購入する際、サポーター価格として、一般販売価格よりお得な金額(10%OFF)で購入できます。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け!

お届け・提供予定時期

サポーター数 1 

エベレストコーヒー現地探訪ツアー(1名)&(エベレストコーヒー:100g✕4袋)

¥ 80,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 雄大なヒマラヤ山脈を眺めながら、エベレストコーヒーを飲むひととき。 実際にネパールに来ていただいて、壮麗なヒマラヤ山脈の景観にも圧倒されながら、 現地のコーヒー農園や工場、支援先の学校など、現地の家族や子供たちと触れ合う時間を、元 旅行会社勤務でツアー企画の経験もある筒井百合子がご案内します。(旅程の詳細は、後日決めていきます。) ■5泊6日の旅程です。 ■季節によりヒマラヤトレッキングも催行予定 ■宿泊費・食費込み ■最少催行人数:4名 ■でこぼこの道路をガタンゴトン揺られながらのドライブ等、やや厳しい旅程も含まれます。 ■渡航時期や詳細に関しては、後日詳しくご相談させていただきます。 ■渡航費は含まれていません。 ■現地集合、現地解散となります。 ★100g✕4袋。約40杯分。 ★表示価格は送料・税込です。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け! ※一般販売開始後「きびだんごサポーター限定の特別割引」をご用意させていただく予定です。

お届け・提供予定時期

サポーター数 0 

エベレストコーヒー現地探訪ツアー(2名ペア)&(エベレストコーヒー:100g✕4袋)

¥ 150,000

受付終了

一時的な「寄付」ではなく、おいしいコーヒーを飲みながら続けられる、ちょっと「良いコト」。 雄大なヒマラヤ山脈を眺めながら、エベレストコーヒーを飲むひととき。 実際にネパールに来ていただいて、壮麗なヒマラヤ山脈の景観にも圧倒されながら、 現地のコーヒー農園や工場、支援先の学校など、現地の家族や子供たちと触れ合う時間を、元 旅行会社勤務でツアー企画の経験もある筒井百合子がご案内します。(旅程の詳細は、後日決めていきます。) ■5泊6日の旅程です。 ■季節によりヒマラヤトレッキングも催行予定 ■宿泊費・食費込み ■最少催行人数:4名 ■でこぼこの道路をガタンゴトン揺られながらのドライブ等、やや厳しい旅程も含まれます。 ■渡航時期や詳細に関しては、後日詳しくご相談させていただきます。 ■渡航費は含まれていません。 ■現地集合、現地解散となります。 ★100g✕4袋。約40杯分。 ★表示価格は送料・税込です。 ・サポーター限定 エベレストコーヒーステッカーをお届け! ・1年間、エベレストコーヒー公式HPにお名前を掲載 ・エベレストコーヒー新聞 初版をお届け! ※一般販売開始後「きびだんごサポーター限定の特別割引」をご用意させていただく予定です。

お届け・提供予定時期

サポーター数 0 

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